
こんにちは、株式会社ホープ・ラボの中山です。
このたび、埼玉県主催の『Open Innovation Saitama』キックオフイベントに登壇いたしました!
当日の様子や参加者の反応、そして私たちが伝えた想いをレポートとしてお届けします。
『Open Innovation Saitama』とは?
埼玉県が推進するこのプログラムは、県内の企業同士が協業し、新規事業やサービスを生み出す「共創」を目的とした取り組みです。
ホープ・ラボは、「女性のリスキリング × 中小企業のデジタル販促支援」というテーマで、採択を受けました。

登壇内容:「動画 × リスキリング」が切り拓く未来
キックオフイベントでは、各採択企業がそれぞれのテーマや取り組み内容を発表しました。
私からは以下のようなお話をさせていただきました。
🌟 私たちの提案概要
- 動画制作やSNS運用など、デジタル販促に悩む中小企業は非常に多い
- 一方で、スキルはあるのに「家庭や場所の制約」で力を発揮しきれていない女性たちがいる
- そこで、「学び直し(リスキリング)+現場実践」で、地域人材と企業の課題をマッチングするモデルを提案
スライドを使いながら、「事業者に、どんなスキルが求められているか」「女性たちの現状やどんな不安を抱えているか」など、具体的な現場の声も紹介しました。

参加者のリアクション
会場やオンラインでご参加いただいた皆さまから、たくさんの声をいただきました。
- 「自社の課題にもマッチしそうで、ぜひ連携したい」
- 「地域の女性人材の活用という視点に共感した」
特に、他の採択企業や自治体の方からの名刺交換・ご相談が相次ぎ、今後の協業の可能性を感じるイベントとなりました。
今後の展望
今回のキックオフをスタートとして、いよいよプロジェクトが本格稼働します。
- リスキリング講座の立ち上げ
- モニター企業との動画やSNSプロモーション実証
- SNSやYouTubeを活用した実践支援
これらを通じて、埼玉県内の企業と女性人材が共に成長できるエコシステムを構築していきます。
『Open Innovation Saitama』の場で、自社の取り組みを発信できたことは大きな一歩でした。